カテゴリ:'14.12沖縄旅( 9 )

12月19日・旅の最終日

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宮古から神戸、そして大阪。旅の最終日は、芸大の恩師に会いに母校を訪れる。わぁわぁと押し寄せる波に乗るためにも、いろんな助言が欲しかった。そう、今日から特別な写真の学校に再入学した。生きてくこと自体が、生徒。那覇、宮古、そして大阪で得たものを、香川に集結すること。それが私のカリキュラムになる。
立場が変わると大変なこと、厳しくならざるを得ないこと、キレイ事ばかりじゃないこと、いろいろある。リスクだってある。でも実は、そんな助言こそ欲しかった。
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社会的立場も守ってくれるものもない、この身ひとつで、どこまでできるんだろう。そんなマゾっ気にも似たような気持ち。
切り開く強さ、臨機応変に生き抜く強さ。猫の餌代も稼がなきゃいけない。だから執着してはいけない。
一気に世界を広げる。やりがいを見つけにいく。人のため、でもそれは私のためでもあって、人生に一度くらいそんな決意を実行してみても構わないよね。
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学食に行って、自分の学生時代を思い出すかと思ったら、二年前の卒業制作展、ここで偶然会った今村さんのことを思い出した。
私のことを写真家として見てくれて、一年前に早過ぎる死を迎えた。今日またここで再会して、いろいろ話やガールズトーク。佐々木さん、そんなのいいですよー僕だってさー好きな人がですねーやりたいことはー、って、何だか明るい声が聞こえてきた。お茶で乾杯、ガールズトーク。真っ昼間、少し泣いた。

突然やって来た今年の2月の別れから、もうすぐ一年。あの時今村さんの前で、写真家であれ、と誓った私を、これからも見守ってください。
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by miumica | 2014-12-19 16:57 | '14.12沖縄旅

12月17日・水曜日

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宮古島最終日。昨夜のお酒も残らずに、すうっと目覚める。天気は曇りのようで、でも一瞬太陽が姿を現し、部屋をさす。猫を見ると、家で待っている猫たちのことを思い出した。今日もきっといい日になる。
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午前中は狩俣を散策。またひとつ、とってもいい場所を見つけた。入った瞬間、肩が軽くなった。坂を登ると大神島が見えた。昨夜よりもはっきり見えた。
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昼は島友と名所を回ったり、ごはんを食べたり。そして、どうしても話をしたかったありんこ文庫さんへ。図書館という彼女の芯の話を聞き、派生する様々なことを聞くことができた。大事にするものを核として、たくさんの様々な糸のようなものを絡めていく。いったい彼女はどんな布を織り上げるんだろう。同じ年頃の同じ女性として、その芯の強さに一気に惹かれた。
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空港に早めに着いて、エンダーでお茶でもしようと思っていたら、カウンターに、うわ!那覇に着いた時から話を聞き、宮古島で会うには会えたけどゆっくりとお話が聞けなかった方が、いる!最後までご縁が降ってくる。ドキドキしながら声をかけ、しっかりお話を聞かせてもらい、また那覇に会いにおいでとまで言っていただき。信じられないようなことが、たくさん続いている。
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言ったからには、やるのです。島を離れ、夕陽が最後まで私を見送ってくれる。この、沖縄と宮古島での日々。
さあ、次の目的地へ。
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by miumica | 2014-12-18 10:57 | '14.12沖縄旅

12月16日・火曜日

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朝は風家で泊まっている旅友を見送りに。こちらのオーナーにもヘルパーさんにも「たった一泊しかいなかったのに、この存在感」と歓迎してもらう。今回の旅の始まりは、全てこの宿から始まった。どんな宿を選ぶかが、私の旅には結構重要な気がする。キーは、人。
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昼はまたまたうえすやー。ここでの経験は、まだ消化できないくらい衝撃的で、でもきっと忘れられない時間。たくさんの素敵な写真家さんたちと空間を共にし、話を聞き、個性を感じ、向こうの向こうの向こうまで垣間見る、この幸せ。私もいつか、本当の意味で皆さんと並ぶことができるようになろう。そして、皆さんの良さをもっと周囲に伝えたい。うー、まだ上手く言えない。小さな携帯で撮った写真たちが、宝物。
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午後は9年半前に宿泊した、狩俣の宿に。人は随分変わったらしく、昔に会った人たちは、内地に行ったり大人しくなったり。時の流れを切なく感じた。風が強く、少し霧がかった狩俣の小さな丘を登って、大神島が見える場所へ向かった。昔に犬が案内してくれた道は、変わりなく、島はうっすらと霧の中に浮かんでいた。そっとシャッターを押した。風がごうごうと唸っていた。
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夜はオーナーが参加している模合(もあい)にお邪魔する。模合とは、助け合いと親睦を趣旨とした、ちょっと特殊な飲み会。
私がお邪魔した模合のメンバーは、56才前後の同級生。完全なるアウェー。最初はちょっとびびってはいたけれど、いや待て、これは、狙っていけるものではない!と内地にいる時から覚悟はしていた。ので、なかなか楽しい経験に。きちんと、宮古島文化のオトーリも学んできました。まさか宮古島でカラオケスナックに行き、お嫁サンバや山本リンダを聞くとは思いませんでしたよ。
楽しい宮古島の最後の夜。
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by miumica | 2014-12-18 10:42 | '14.12沖縄旅

12月15日・月曜日

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ゲストハウスフェーヌカジにて起床。朝早く、旅友と一緒に伊良部島に渡る。来年の1月末に宮古島と伊良部島を繋ぐ橋が開通するので、船で行くのはもうこのタイミングしかない。小さくなる港。私は船が好き。橋が架かってしまうと、一気にいろんなものが変わってしまう。だから今のタイミングで見ておきたかった。
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穏やかな島。旅友と港辺りを散歩していて、御嶽を見つけた。今回の旅で、むやみやたらに御嶽を撮ってはいけないと、学んだ。手を合わせ、おじゃましますとお祈りする。それが出来ただけでも、ありがたいこと。
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今回の旅のメインイベント、赤々舎による写真家11名のスライドショー。映画館のスクリーンいっぱいに、11名の写真家さんの作品が次々と展開される。写真家さんは語ったり、説明したり、時には司会の写真家さんとじゃれあったり。このライブ感覚が、いい。
日本最南端の映画館で開かれたこのイベントで、写真家としては、いっぱいボールを頭に投げられて、痛い痛いと頭を抱えこんでしまった。写真を撮るために、といったような簡単な一言で、写真を収めてしまってた自分に気づく。過程。例え撮れなくても過程を重視する。そして、いっぱい考える。あの世界に立っている自分のことを。
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今回もたくさんのご縁をいただいてしまった。私は幸せ者だなぁ、本当にびっくり。同時に、いっぱいの素敵な宿題をもらい、叶えるための道を切り開くための役目もいただいたように思う。まだあれから一カ月たってないのに。
気持ちはすでにフリーランス。不安がないとは言い切れないけど、まずは進んでみよう。
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by miumica | 2014-12-17 08:02 | '14.12沖縄旅

12月14日・日曜日

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大神島で迎えた朝。風はあるけど、ゆっくりと晴れてきた。山に向かって挨拶をして、港周辺で撮影する。日が照ると暖かいけれど、ダウンジャケットが脱げない。港近辺で見かけるのは、男の人がほとんど。女性を見たのはレアという。おばぁ、幸せにね。おじぃ、ありがとうね。
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車でドライブ、東平安名崎へ。9年半前に、突然の大雨で断念した思い出があった。「行けなかった場所があるのは、また来る口実になるね」と、その時の旅友と話したことを思い出す。あの時の彼女は元気かな。
現地は観光客いっぱい。でも修学旅行生の写真を撮ってあげられて、ちょっとよかったな。だって、誰か一人だけ記念写真にいない、って寂しい。
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前浜ビーチはやっぱり綺麗で、ここでcoccoを聞きたかった。コーラルリーフ。扉を開けて、新しい場所へ。
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うえすやーで、この旅の旅友と常連さんのようにくつろいでしまう。チャイがとっても美味しくて、明日は早めに晩御飯に行かなきゃ。夜は犬の散歩に行きます!旅友の導き、すごい。

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思うような写真が撮れない。のは、心の弱さが出ているから。文を書くのは、使い分ける必要があるから。島を歩いたり、車でドライブしたりしていると、自分の内側とばかり向き合う。するとこの宮古島では、そのひとつひとつにアドバイスが得られる。どきどきする。私は恵まれてる。だからだから、恩返しがしたいのです。まだまだ。
夕日が綺麗だった。明日も晴れるといい。
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by miumica | 2014-12-14 19:30 | '14.12沖縄旅

12月13日・土曜日

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濃い日々だけどまだ三日目。やどのみんなに別れを告げて再会を約束し、車で島尻港へ向かう。ここは祭事パーントゥで有名。港から小さな船で大神島へ向かう。
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風が強い。でも船はゆっくり進み、揺れることもなく無事に到着。唯一の食堂兼宿屋で荷物を降ろしてそばを食べ、遠見台へ向かう。
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この島に来る前に注意を受けていた。港、宿屋、遠見台。それ以外で写真を撮っちゃダメだと。島のおばぁたちが、弱ってしまうと。だからここは、撮るより書く方がいいのかもしれない。もちろん撮れたら嬉しいけど、ここは島。守るべきものは守らなきゃならない。
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「求めていたら、向こうからやってくる」島のおばぁに会って、いろんなよもやま話をした。嬉しくて、後で少し泣いた。いったいこれは何だろう、って。

風が強くて芯から冷えてしまう。夜は食堂でおじぃたちと軽くゆんたくしながら、カーキたこ丼をいただく。この島ならではの生活の知恵がつまった味。おじぃたちから、明日の選挙、勇崎さんの撮った島の写真集、閉鎖的だった昔、今は23人になってしまったこの島の未来、いろんなお話を聞かせてもらう。この島に後日やってくる写真家さんたちの話も。泊まれてよかった。

びっくりするくらい、寝てしまう。チャージできたのかな。
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by miumica | 2014-12-14 09:16 | '14.12沖縄旅

12月12日・金曜日

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那覇の朝は小雨が冷たく、袖なしダウンジャケットを羽織ると少しほっとした。まさか沖縄でダウン...沖縄の友人で北海道出身の方が「冬は寒い!ダウンがいるよ」と言っていたのを思い出す。
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那覇から宮古島へ渡る。飛行機で約40分のフライト。まずはうえすやーに行って石川さんの写真展を見て、ランチをいただく。島の野菜がとっても美味しくて、ぱくぱくすすむ。
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店長の歩さんとお話して、宮古島の写真業界に動きが出ていると聞いて、ワクワクした。東松さんの写真集を見ながら、写真のことを考える。そして自分の写真について考える。撮れないなら、ちょっとポートレートに集中してみようと、ふと思った。コミュニケーション重視の、私らしい撮り方をこの旅で獲得しよう。
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張水御嶽は9年半ぶり。やっぱり人懐こい猫たちがいて、それだけでも本当に嬉しかった。猫になると撮れるのは、その猫たちの向こうに、我が家の子たちが重なるから。
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夜は宿で鍋ゆんたく。身体がずいぶん冷えていたので、お腹の中からほっとした。スタッフの若手お兄さんが三線を披露し、私も涙そうそうを歌った。年配の方もいて、ゆったりとした雰囲気の中の、三線の音色。

そしてまた、引き寄せちゃった。

明日は大神島。
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by miumica | 2014-12-12 23:36 | '14.12沖縄旅

12月11日・木曜日

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10日の夜に出発し、19日に帰る予定。神戸、那覇、宮古島、大神島、そして大阪。珍しく父が心配する。これまで何も言わなかったのに。何かと心配させてしまってごめんなさいね。この止まらない性分は、明らかに父似。
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深夜フェリーでは体が冷えて、ダウンジャケットが助けになった。でも荷物は膨れ上がり、バックパックと小さなスーツケースという、あまり島旅らしくない装備になり、やや不満。
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沖縄に着くとすぐに着替えてシャツ一枚。あいにくの雨模様。市場辺りを歩きながらまずは沖縄の味をお腹に収め、お友達になった器の専門店へ。そこで噂に聞いていた地元の編集者さんと偶然出会い、話が繋がる。いいところにはいい人が集まる、という言葉が印象的。
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その後は那覇の古本屋さんで、気づけば3時間おしゃべり。今の私が知りたかったこと、大事な情報を入手。今回の旅の意味がまたひとつ、ひとつと増える。谷川さんの本、久米村についての本を買う。に、荷物が。
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ジュンク堂で赤々舎の写真集展示。週末は那覇で、その後は宮古島で写真家11人によるスライドショーが開催される。私は那覇でなく宮古島で参加する。日本最南端の映画館で見られるそうだから、楽しみ。
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夕方、この小さなドミトリーにも選挙戦の訴えが届く。そう、ここは沖縄。カフェに来ていた女の子が「感動して泣きそうになったの」と友人にもらしていた。さぁ、選挙。
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ドミトリーの小さな灯りの下でこうやってブログを書いていると、一年半前の沖縄放浪を思い出す。毎日歩いて、毎日撮って、毎日出会った日々が、あの時の私を充電してくれた。今はちょっと違う。私の軸が固まった今だからこそ、きっと、求めて探す旅になる。
でも不思議とシャッターがなかなか押せないでいる。考えすぎかもしれない。だからこそ、明日からの宮古島で私は、写真家の初心に戻りたい。
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by miumica | 2014-12-11 21:05 | '14.12沖縄旅

12月10日・9年半ぶりの宮古島へ

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今夜からフェリーに乗って、神戸-那覇-宮古島-神戸-大阪、の旅に出ます。いろんな人に出会ってきます。

ふっと思い出した、9年半前に撮った宮古島の写真。宮古島に初めて訪れたのは、2005年6月のこと。狩俣の集落をてくてく散歩していたら、一匹の犬と出会った。
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「ついておいで」というように私を促し、立ち止まると彼(彼女?)も止まって私が動くのを待ち、小高い丘を登るとそこに小さな島が見えた。
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大神島。15分ほどの船で行ける島だそうだが、その時は集落の女の子が「行けない、あそこの島はすごすぎるから」と言っていて、私もさすがに足を踏み入れられなかった。神聖な島と聞いて、簡単な気持ちで行ってはいけないんだろうなと思った。ご縁があればきっと行ける、そうして気づけば9年半。

そして今回ご縁が出来た。久々の宮古島に、そしてあの時見た大神島。去年から食堂兼宿泊施設も出来たようで、泊まってきます。電話口のおじさんがとても親切で、お会いするのも楽しみ。
島で一泊過ごすということ、夜を感じて朝を迎えること。その瞬間、ますますその島が好きになる。9年半ぶりの宮古島。いろんな出会いがありますように。

今の仕事も一段落し、閉店準備もいろいろと。ひとまず年明けからフリーランスの身となる。いろんな人が心配してくれた。感謝。もちろん緊張や不安はあるけれど、どこかほっとした自分がいて、もうこれ以上自分を偽っちゃだめだという想いと向かい合えたことが、何よりの心の穏やかさを生み出してくれている。ほっとしたのです。
人生一度くらいは、こうやって、自分らしい選択肢と感じたことを、信じてみるのも、いいよね。

社会的には何にもなくなったこの身ひとつ、さて、どこまでのものが入っていくか。それを思うと、ちょっとぞくぞくするのです。



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by miumica | 2014-12-10 23:37 | '14.12沖縄旅

旅するように、いつもを暮らす。


by RY
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